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2003年2月25日

ITメモページ

久しぶりにページの追加。IT関連の覚書ページを作った。とりあえずはテーマを絞らずに備忘録として書き込み、まとまったら整理してみたい。

先日の日記にも書いたけれど、先人たちの情報提供に大いに助けられている以上、少しばかりは恩返しできればと思う。
この際だから自らのレベルは問わないことにしよう。自分が書くことは間違いなくだれかがすでに知っていることあるいは発見していることだ。しかしそれでも有用な情報というのはあるだろうと信じることにする。だいたい、IT関連で誰も知らないほど珍しい情報など、探すのも大変な上におそらく誰の役にも立つまい。動きが激しい業界だけに大抵のことは既に誰かが発見していたり実践していたりする反面、どんな情報もすぐに忘れ去られてしまう可能性もあるため、すでに発見されている情報であっても、改めて紹介することが有意義になりうるといってよいだろう。とまあ適当に自己弁護しておこうか。

投稿者 shingo : 2003年2月25日

不完全

この日記がどれほどの価値をもつのかは分からないにせよ、公に主張するものである以上(たとえ隠れページであろうと、インターネットに出している以上は公開されている)、独り言や独善ではなく、読んで頂いた人にとって時間の無駄ではないものにしたいと思っている。

もちろん、いつものように思い込みや誤解しているだけに過ぎないかもしれない。しかし、少なくとも、気持ちだけはそのようにもっていたい。たとえ短い時間とは言え、人の時間を無駄に浪費させる権利をもっている人などいないと信じたい。それゆえ、他人の時間も、もちろん自分の時間も無駄にしないように、この日記にも多少なりとも気合を入れているわけである。
とまあ言い訳がましく始まる場合は、得てして何かしら偉そうなことを言わんとしていることが多いと思う。それこそ読むのも時間の無駄な内容かもしれない。誠実さを体現するのは実に難しい。思いだけではもちろん事は成らないし、たとえ最善を尽くして行為したところで、目指した誠実さの半分すら実現できるかどうかさえ覚束ないこともよくある。ということで、結果としてクズな文章になるかもしれないという不完全さを抱えながらも、毎回日記をアップロードしているわけだ。

自分がこのような不完全なステータスをもっている者なので、人間の不完全性を力強く語る人に出会うとうれしくなるのは否めない。もちろん、少しだけ聞いた話やちょびっと読んだ文章だけで「おお、この人は自分と同じような考えをもっている!」と喜ぶのは愚かである。だが、愚かな行為であるとしても、やはりそう思わずにはいられない瞬間というのはある。それこそ、自分の不完全さの証明であるし、また、そのような愚かさや不完全さを確かにもっていることに改めて気付かされることはうれしい。改善しなければならない自分がいることに気付く、裏を返して言えば、自分はもっとよくなると信じられるからだ。
そして、不完全だからこそ自分には喜びもあるのかもしれない。それでいいと思っている。

最近出会った本(すなわちぬか喜びかもしれない系)は、「ジョージ・ソロス」(テレコムスタッフ訳)である。彼は、歴史上もっとも偉大な(ということは成功したことを意味する)ファンドマネージャーの一人に数えられる人であり、ファンドの巨大な成功により、世界経済に直接的な影響をもつに至っている。畢竟、経済界に崇拝者が星の数ほどいる反面、無数の人からも羨望と嫉みで見られている人物である。不完全かつ無知だった自分は、どちらかというと後者のような感情をもっていたかもしれないが、読んでみたらそれまでの漠然とした像がぼろぼろ崩れ、目から落鱗状態を楽しむことができた。(なんて、実はまだ読み終わっていないのであるが)
例のごとく、気に入った言葉をいくつか引用。

(私の)考え方の中心にあるのは「我々が生きている世界についての我々の理解は、本質的に不完全である」ということなんだ。何らかの決断に至るために理解することが必要となる状況は、実際にはそのような決断自体によって影響を受けることになる。何かの事象に参加している人々の予測と、実際の結果との間には、本質的な食い違いがあるんだ。(P.83)
古典派経済学の理論では、市場への参加者は完全な知識に基づいて行動するという前提に立っているが、この前提が誤りなんだ。参加者の認識は、その舞台となる市場に影響を及ぼすが、市場の動向もまた参加者の認識に影響を及ぼす。参加者の思考が常に市場に影響を与え、市場も参加者の志向に影響を与えているために、市場に関する完全な知識を得ることはできない。こうした事情から、完全な知識の前提が正しいとする場合よりも、市場動向の分析がはるかに困難になるわけだ。(P.86)
(自分のもつ金の力に慢心しないためには)私は自分の批判能力と、忌憚なく反対意見を言ってくれる人間を積極的に周囲に置く姿勢を頼みとしなければならない。(P.174)

特に2番目のような引用をするなど、相変わらず自分は、ドグマティックな内容をもつ経済学(公式で経済を普遍的に記述できるかのようなつもりでいる活動)に対して敵愾心嫌悪感を抱いているようだ。こういった感情が単なる思い込みではないとする根拠をあげることも可能だろうけれど、その源にあるのは、以前大学で専攻したにも関わらず全く理解できなかったことによる僻みもあるだろう。このような感情を抱くこと自体が、これまた自身の不完全さの証明であるな。それでよいと思うぞ。

投稿者 shingo : 2003年2月25日

2003年2月15日

もろもろ

立春も過ぎ、陽の光が徐々に力を取り戻しつつある。
世界はイラク攻撃に関する国連安保理が沸騰している。一方で、わがタイガースも始動した。

自身も、昨年末に新たな職場に移って以来、毎日いろいろな動きをしている。やはり、自由を与えられた環境下である程度は勝手に動いてよいという状況下の方が自分の力を発揮できるのだろうと思っている。もちろん、「自分の力」と思っているものも、「発揮」していると思っている状態も、いずれも錯覚かもしれない。だが、正解であれ錯覚であれ、頑張ろうという思い、失敗しても次は成功しようという気持ちになれるというだけでも、やはり今のような状況がありがたい環境であることには間違いない。
会社のホームページのリニューアルも進みつつある。完成するまで公開できないのは残念だが、プレリニューアルということで、トップページにだけ手を加えてみた。



最近のヒットは、フマキラー「ゴキブリ激取れ」である。

激取れ

商品自体の説明は不要だろう。特徴としては、非常にコンパクトサイズ(縦10センチ×横8センチ×高さ1.5センチくらい)、かつパックから取り出してそのまま使えるので使いやすい。そして何よりも、本当に


激取れであった!


使ってみれば分かる。

「あ、憎らしい奴だ!」

ゴキブリの進路に激取れを置く

ゴキブリが激取れに吸収されていく

という

快感


を経験できること請け負いである(注:多少の習熟が必要)。


以前のトピックのフォローを少々。

相変わらず毎朝を飲んでいる。今は遂に水割りに至った。


やはり、酢は水割が一番


というわけである。
(注:他のどんな方法でも飲みやすくならなかったので諦めたというのが実情)。
体調は良くなったような気がする。実に安くお手軽な薬であることよ。
ただ、酢は掃除にも使えると聞く(ほこりなどのアルカリ性の汚れに対して有効)。ということは、体に対する酢の効果とは、薬的効果というより、
洗剤的効果
によるものなのかもしれない。ま、悪くはないか。


Linuxは相変わらずいじりまくっている。本当はインストールでの苦労と対処方法などの情報を提供したいのだけど、なかなか時間が取れないのが残念。自身がタコであり、多くの情報源に助けられている以上、次のタコの方々のために情報を提供したいものである。

そして遂に、RedHat 8.0をインストールした。


すごい・・・


これがボランティアベースでフリーで提供されているのだから実におそるべしである。・・・やはりLinux奮闘記のページを作って情報提供というお返しをしなければ。

投稿者 shingo : 2003年2月15日